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買う価値・身の回りのモノと話せるARアプリを解説【2026年版】

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everies(エブリーズ)は、iPhoneのカメラを身の回りのモノへ向けると、そのモノがキャラクターになって会話を始めるARアプリです。Whatever Co.が2026年6月24日に正式リリースし、日本のApp Storeでは300円で販売されています。

コップ、ぬいぐるみ、文房具、石、自動販売機など、普段は当然しゃべらないモノに顔・声・性格を与え、マイクから実際に話しかけられるのが特徴です。

この記事では、everiesが単なるARフィルターと何が違うのか、どう遊ぶのか、300円払う意味があるのかまで整理します。

APP STORE

公式スクリーンショット

everies 公式スクリーンショット 1
出典: App Store
everies 公式スクリーンショット 2
出典: App Store
everies 公式スクリーンショット 3
出典: App Store

everiesはどんなアプリ?

everiesでは、カメラを周囲のモノへ向けると目が現れ、気になるモノをタップすると「everie」というキャラクターが生まれます。

キャラクターにはそれぞれ顔、声、性格、話し方が設定されます。同じ種類のコップでも毎回まったく同じキャラクターになるわけではありません。

マイクから話しかければ、そのキャラクターらしい口調で返事をします。気に入ったeverieは保存でき、次にアプリを開いたときも同じキャラクターとの会話を続けられます。

技術的にはAR、LLM、音声合成を組み合わせ、生成AIにはGoogleのGeminiが使われています。ベータ版はGemini API Developer CompetitionでBest Use of ARCoreを受賞しています。

everiesはどうやって使う?

アプリを起動し、iPhoneのカメラを身の回りのモノへ向けます。

目が表示されたモノ、または自分が話してみたいモノをタップするとキャラクターが生成されます。その後はマイクボタンを押して普通に話しかけます。

「今日はどうだった?」「なんでその形なの?」のような会話だけでなく、そのモノに合わせて質問してみるとeveriesらしさが出やすいでしょう。

気に入ったキャラクターは保存できます。面白い会話は動画として記録し、家族や友人へ共有することもできます。

対応はiOS 16以降のiPhoneです。iPad中心のアプリではありません。

everiesの料金について

日本のApp Storeでは300円です。

無料ダウンロード後にサブスクへ加入するAI会話アプリとは異なり、現在は有料アプリとして購入する形です。

300円を払う価値は、実用性というより体験そのものにあります。仕事を効率化したり英語を学んだりするアプリではなく、「目の前のモノが急に人格を持って話し始めたら?」という遊びをARと生成AIで体験するアプリです。

そのため、AIチャットだけが目的なら無料サービスでも代替できます。everiesを選ぶ意味は、現実のモノとAIキャラクターを結びつけるところにあります。

everiesはどんな人に向いている?

ARや生成AIの新しい遊び方を体験したい人に向いています。

家の中のぬいぐるみや思い出の品に話しかけるなど、普通のチャットAIとは違う遊びができます。子ども向けに見えるビジュアルですが、App Store上の年齢区分は18+なので利用時にはストア表示も確認してください。

一方、AIへ正確な調査や仕事の相談をしたい人向けではありません。キャラクターとの会話を楽しむエンターテインメントです。

まとめ|everiesは「モノがしゃべる世界」を300円で体験するARアプリ

everiesは、身の回りのモノをカメラで捉え、個性を持ったキャラクターにして会話できるiPhone向けARアプリです。

日本では300円。AR、生成AI、音声合成を組み合わせ、保存したキャラクターとは後から会話を続けられます。

便利さで選ぶアプリではなく、普段見ているコップやぬいぐるみの見え方が少し変わるような、新しいAI体験そのものに価値を感じる人向けです。