DAZNとパ・リーグTVを比較

料金・見られる試合・交流戦・ファーム配信の違いを比較

DAZN

プロ野球をネットで見るとき、候補になりやすいのがDAZNとパーソル パ・リーグTVです。

ただし、両者は同じ「野球配信サービス」に見えて、役割がかなり違います。

DAZNはプロ野球を含む複数スポーツを扱う総合型。

パ・リーグTVはパ・リーグ6球団に深く特化した公式サービスです。

結論を先に言うと、

セ・パを広く見たい/他スポーツも見る → DAZN
パ・リーグ中心/ファームや観戦機能まで重視 → パ・リーグTV

です。

料金だけならパ・リーグTVの方が安いですが、DAZNにはセ・リーグ主催試合を広く見られるメリットがあります。

一方、パ・リーグTVには3試合同時視聴、一打席単位視聴、ファーム・キャンプなど専門サービスならではの強みがあります。

この記事では、2026年8月22日時点のDAZN・パ・リーグTV公式情報をもとに、料金、配信試合、交流戦、ファーム、契約条件、見逃しまで比較します。

料金が安いのは?

パ・リーグTVです。

通常月額1,595円、ファンクラブ会員なら1,045円。

DAZN BASEBALLは年27,600円で、月々払いなら2,300円ですが12か月契約です。

単純な月額相当ではパ・リーグTVが安くなります。

DAZN Standardと比べると?

DAZN Standard月間は4,200円です。

野球だけの比較ではパ・リーグTVとの差が大きくなります。

ただしStandardは野球以外の対象スポーツも含むため、「野球料金」としてだけ比べるのは公平ではありません。

パ球団ファンならどっち?

ホームゲーム中心ならパ・リーグTVで十分な人が多いでしょう。

しかし交流戦でセ球団本拠地へ行く試合まで見たい場合は差が出ます。

パ・リーグTVがカバーするセ主催交流戦は巨人・阪神主催です。

DAZNは広島主催などを除き、セ球団主催試合をより広く扱います。

交流戦ならDAZNが有利?

視聴範囲ではDAZNが有利になりやすいです。

例えばパ球団がDeNA、中日、ヤクルトなどの本拠地で戦う交流戦は、パ・リーグTVでは対象外になるケースがあります。

ただしDAZNも広島主催など対象外があるため、完全ではありません。

パ・リーグ公式戦だけなら?

パ主催試合だけならパ・リーグTVの方が料金を抑えられます。

さらに公式サービスとして試合周辺コンテンツが充実しています。

ファームを見るなら?

パ・リーグTVが強いです。

パ球団主催のファーム公式戦を対象にしており、一軍に上がる前の若手選手を追えます。

一部対象外や日本ハムの見逃しのみなど例外はあります。

キャンプも見るなら?

パ・リーグTVには春季キャンプも対象コンテンツとして含まれます。

オフから開幕前まで推し球団を追い続けたい人に向いています。

3試合同時視聴は?

パ・リーグTVの特徴です。

複数試合を同時に表示できるため、順位争いの終盤や他球場の結果も気になる日に便利です。

一打席単位の視聴は?

パ・リーグTVでは一打席単位でシーンを選択できます。

試合全体ではなく推し選手の打席を効率よく見たい人には大きな差です。

他スポーツを見るなら?

DAZN Standardが有利です。

プロ野球以外のサッカー、モータースポーツ、格闘技など、DAZNが扱う対象コンテンツを一つの契約で見られます。

野球シーズン以外にも見るものがある人は、年間料金の価値が上がります。

野球だけならDAZN BASEBALLでいい?

セ・パを広く見るなら候補です。

ただし年間契約しかなく、広島主催試合など対象外があります。

「野球だけだからBASEBALL」と決める前に、推し球団と契約期間を確認してください。

1か月だけ使いたいなら?

パ・リーグTVは月額で利用しやすいです。

DAZN BASEBALLには月間プランがありません。

DAZNで月単位ならStandard月間4,200円になります。

短期間の野球視聴ではパ・リーグTVが選びやすいです。

1日だけなら?

パ・リーグTVには660円の1dayチケットがあります。

特定の1試合・1日だけ見たい場合は、月額契約を避けられます。

DAZNには同じ位置づけの野球1dayプランはありません。

年間で見るなら?

パ・リーグだけならパ・リーグTVの年間支払額は通常価格でも1,595円×12=19,140円。

DAZN BASEBALLは27,600円。

ただしパ・リーグTVは月単位なのでオフに解約すればさらに抑えられます。

DAZNはセ主催ゲームを含む広さに追加料金を払うイメージです。

ファンクラブ会員なら差はさらに大きい

パ・リーグTVのFC価格は月1,045円。

12か月で12,540円です。

パ球団ファンクラブにすでに入っているなら、DAZN BASEBALLとの価格差は大きくなります。

見逃し配信は?

両サービスとも見逃し視聴の仕組みがあります。

パ・リーグTVは試合途中から最初へ戻り、スコア表示を切って結果を知らずに見る機能なども野球向けに作られています。

同時視聴は?

DAZNは同一ネットワークで最大2ストリーム。

パ・リーグTVは3試合同時視聴の機能を提供しています。

ただしアカウント共有の条件と一画面内の複数試合表示は別概念なので、家族で別居場所から自由に共有できるという意味ではありません。

広島戦が重要なら?

DAZNでは広島主催試合が対象外です。

パ・リーグTVも広島主催の交流戦は対象外。

広島球場での試合を確実に見たいならJ SPORTSオンデマンドなど別サービスを確認する必要があります。

どっちが初心者向け?

パ・リーグしか見ないならパ・リーグTVはシンプルです。

スポーツ全般を見る人ならDAZN Standardにまとめた方が契約管理は楽になります。

初心者向けかどうかより、自分の視聴範囲がどこまで広いかで決めるのがおすすめです。

DAZNがおすすめな人

  • セ・パを広く見る
  • パ球団のセ主催ビジターも見たい
  • サッカー等も見る
  • 年間を通してスポーツを見る
  • サービスを一つにまとめたい

パ・リーグTVがおすすめな人

  • パ・リーグ中心
  • ファームまで追う
  • ファンクラブ会員
  • 3試合同時視聴を使いたい
  • 1dayも使いたい
  • 月額を抑えたい

契約前チェックリスト

  • 推し球団
  • ホーム/ビジター
  • 交流戦
  • セ主催も必要か
  • ファーム
  • 他スポーツ
  • FC会員か
  • 1年間使うか
  • 1dayが必要か
  • 広島主催戦が必要か

料金差をどう考える?

パ・リーグTV通常価格を12か月使うと19,140円。

DAZN BASEBALLは27,600円なので、年間差は8,460円です。

パ・リーグTVをファンクラブ価格で12か月使うと12,540円なので、DAZNとの差は15,060円まで広がります。

この差額で「セ・リーグ主催ビジターまで広く見られる価値」を買うかどうかが判断ポイントです。

パ・リーグだけでもDAZNが向くケース

推し球団はパでも、プロ野球全体をよく見る人はDAZNが向きます。

例えば優勝争いでセ・リーグの試合も見る、交流戦期間は他カードも見る、野球ニュースをきっかけに別球団の試合を見る、といった人です。

「推しがパだからパ・リーグTV」ではなく、自分が実際に見るカード数で考えてください。

両方契約する意味はある?

ありますが、多くの人には必要ありません。

DAZNで広く試合を見つつ、パ・リーグTVでファーム・キャンプ・専門機能を使うという組み合わせは可能です。

ただし料金が重なるため、かなり熱心なパ・リーグファン向けです。

まず片方を使い、不足している部分が明確になってから追加する方が無駄がありません。

シーズン途中で選び直すなら?

パ・リーグTVは月額契約なので、必要月だけ使いやすいです。

DAZN BASEBALLは年間契約なので、シーズン途中に「やっぱり使わない」となっても残り契約期間の支払いが続きます。

初めて野球配信を契約する人は、契約期間の柔軟さも料金と同じくらい重要です。

よくある質問

安いのはどっち?

パ・リーグTVです。

パ・リーグ全試合ならどっち?

パ主催を中心に見るならパ・リーグTVが適しています。

セ・リーグ球場の交流戦も見たい?

DAZNの方が広くカバーしますが、広島主催など対象外があります。

野球以外も見る?

DAZN Standardが向いています。

ファームを見る?

パ・リーグTVが強いです。

まとめ|広さならDAZN、パ・リーグへの深さならパ・リーグTV

DAZNとパ・リーグTVは競合に見えますが、実際は役割が違います。

DAZN → セ・パ+他競技を広く見る
パ・リーグTV → パ・リーグを深く見る

という選び方が基本です。

料金だけならパ・リーグTV。

セ主催ビジターや他スポーツまで含めるならDAZN。

この2軸で判断すると失敗しにくくなります。

公式サイト

DAZN公式サイトを見る

パ・リーグTV公式サイトを見る

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