Green Beans

送料・最低注文金額・配送時間・WAON POINTを解説【2026年版】

Green Beans

Green Beans(グリーンビーンズ)は、イオングループが展開するネットスーパーです。食品や飲料、日用品などをネットでまとめて注文し、指定した時間帯に自宅まで届けてもらえます。

同じイオングループには「イオンネットスーパー」もありますが、Green Beansは仕組みが異なります。近隣のイオン店舗から商品を届けてもらうイオンネットスーパーに対して、Green Beansはネットスーパー向けの仕組みを前提にサービスが作られています。

そのため、単に「イオンネットスーパーの別サイト」と考えるより、別のネットスーパーとして見た方が分かりやすいでしょう。

一方で、Green Beansは全国で利用できるわけではありません。2026年8月26日時点では東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県・茨城県の対象地域に配送エリアが限定されています。

この記事では、Green Beansがどんなネットスーパーなのか、実際の使い方や配送料、配送時間、利用する前に知っておきたい点まで整理します。イオンネットスーパーとの違いも含めて、自分の買い物に合うサービスなのかを判断していきましょう。

Green Beansとはどんなサービス?

Green Beansは、日常の食品や日用品をオンラインで注文できるイオングループのネットスーパーです。

スーパーへ行かなくても、肉・魚・野菜などの生鮮食品から、冷蔵品、冷凍食品、飲料、日用品などをまとめて注文できます。

ここだけを見ると一般的なネットスーパーと大きな違いはありません。

Green Beansを見るうえで重要なのは、既存のイオン店舗をそのままネットスーパー化したサービスではないことです。

イオンネットスーパーは、基本的に自宅周辺を担当するイオン店舗の商品を店舗スタッフがピックアップして配送します。

Green Beansはこれとは別のサービスとして運営されているため、同じイオングループでも配送エリア、商品、配送時間、配送料などの仕組みが異なります。

特に特徴的なのが配送時間です。

Green Beansでは基本的に6時から23時までの間で1時間単位の配送時間を指定できます。一部地域では条件が異なりますが、かなり細かく受け取り時間を決められます。また、配送料を抑えたい場合には2〜8時間の幅を持たせた配送枠も選択できます。

配送枠に空きがあれば当日配送にも対応しており、注文時には最短当日から14日先までの配送日時を選択できます。

つまりGreen Beansは、「数日後に届く食品通販」というより、普段スーパーへ行く代わりに利用するサービスです。

もう一つ特徴的なのが、生鮮食品の鮮度に力を入れていることです。

対象となる野菜・魚・肉には「鮮度+(せんどぷらす)」という商品があり、条件を満たして保存した場合、お届け日を含めた7日間の鮮度保証が付いています。産地から自宅まで低温管理し、素材に合わせたパッケージを使うなど、ネットで生鮮食品を買うときに気になりやすい鮮度をサービス側で補う仕組みです。

毎日の買い物をネットに置き換えることを前提に、配送時間や生鮮食品まで含めて作られているのがGreen Beansの特徴です。

Green Beansはどうやって使う?

Green BeansはWebサイトだけでなく、スマートフォンのアプリからも利用できます。

利用には会員登録が必要で、iAEONのアカウントを使います。すでにiAEON会員なら既存のIDとパスワードでGreen Beansの利用登録を進められ、まだ会員でない場合は新しく登録できます。

実際の注文は、

  1. 配送エリアを確認する
  2. iAEONでGreen Beansへ登録・ログインする
  3. 配送先と配送日時を予約する
  4. 商品をカートへ入れる
  5. 購入手続きをする
  6. 指定した時間帯に商品を受け取る

という流れです。

一般的な通販と少し違うのは、商品を選ぶ前に配送日時を予約できることです。

ログイン後に「配送日時を予約する」から空いている配送枠を確認し、希望する時間を確保してから買い物を進めます。配送枠の予約は1時間保持され、その間に商品を選んで注文を完了させます。

最低購入金額は税抜4,000円です。

そのため、「牛乳だけ足りないから1本注文する」といった使い方より、数日分の食品や日用品をまとめて注文する使い方に向いています。

配送先は最大5カ所まで登録できます。

自宅だけでなく、配送エリア内であれば離れて暮らしている家族の住所なども登録できるため、自分の買い物以外にも利用できます。

Green Beansの料金について

Green Beansには会費や年会費はありません。

利用するときに必要なのは、基本的に購入する商品の代金と配送料です。

2026年8月26日時点の配送料は税込0円〜1,100円です。

ただし、常に同じ送料がかかるわけではありません。配送エリア、予約状況、選択する配送時間枠などによって配送料が変動します。

また、酒類・一部商品を除いた合計金額が税抜12,000円以上になると配送料は無料です。

ここはGreen Beansの使い方を考えるうえで重要です。

配送料をできるだけ安くしたい場合、必ずしも1時間単位で配送時間を指定する必要はありません。

Green Beansには「1時間枠」と「2〜8時間枠」があり、時間に余裕を持たせた後者を選ぶと配送料を抑えられます。

例えば休日で一日自宅にいるなら、細かく時間を指定せず広めの配送枠を選ぶ。仕事がある日は、帰宅後の1時間を指定する。

このように、自分の予定に合わせて配送時間と送料のバランスを調整できます。

一方、最低購入金額が税抜4,000円なので、少量の買い物を何度もする用途にはあまり向いていません。

Green Beansを日常的に使うなら、食品・飲料・日用品をある程度まとめて注文する方が使いやすいでしょう。さらに一度の注文が税抜12,000円以上になる家庭なら、送料無料になるメリットも出てきます。

支払い方法はクレジットカードが基本で、WAON POINTも利用できます。ただしWAON POINTだけで全額を支払うことはできず、クレジットカードとの併用が必要です。

現金やQRコード決済には対応していません。

Green Beansを使ううえで知っておきたいこと

Green Beansで最初に確認するべきなのは、商品の価格より配送エリアです。

2026年8月26日時点では、東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県・茨城県の一部地域が対象です。

東京都では23区のほか八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、町田市などにも広がっていますが、都県単位ですべての住所へ配送できるわけではありません。千葉県や埼玉県などでも市区町村や地域によって対象外となる場合があります。

そのため、Green Beansを検討するときは、まず自宅が配送エリアに入っているかを確認する必要があります。

もう一つ注意したいのが受け取りです。

Green Beansでは非対面で商品を受け取ることはできますが、一般的な意味での「置き配」には対応していません。

非対面受け取りを選んだ場合でも、配達時刻には在宅している必要があります。インターフォンなどで在宅確認を行ったうえで、玄関など指定した場所に商品を置いてもらう仕組みです。

不在だから玄関前へ置いておいてもらう、という使い方はできません。

配送時に不在の場合は注文がキャンセルとなり、状況によっては商品代金や配送料などに相当する金額が請求される場合もあります。

これはGreen Beansを使ううえでかなり重要です。

1時間単位で配送時間を指定できるメリットがある一方、その時間にはきちんと商品を受け取れる状態にしておく必要があります。

仕事などで帰宅時間が読めない人なら、無理に細かい配送時間を指定するより、休日や確実に在宅できる日にまとめて注文した方が使いやすいでしょう。

Green Beansはどんな使い方に向いている?

Green Beansと相性がいいのは、スーパーでのまとまった買い物をネットへ置き換えたい人です。

最低購入金額が税抜4,000円なので、少量の商品をその都度買うというより、数日分から1週間程度の食品や日用品をまとめて購入する使い方が中心になります。

特に、週末にスーパーで大量に買い出しをしている家庭なら置き換えやすいでしょう。

肉、魚、野菜、冷蔵品、冷凍食品、飲料、日用品などを一度に注文して自宅まで届けてもらえば、スーパーまで移動し、商品を探し、レジに並び、重い荷物を持ち帰る時間をまとめて減らせます。

生鮮食品をネットで買うことに抵抗がある人にも、Green Beansは比較的検討しやすいサービスです。

対象商品に限られますが、「鮮度+」では野菜・魚・肉の1週間鮮度保証があります。毎週まとめて食品を買いたい家庭なら、単に商品を届けてもらえるだけでなく、数日分の生鮮食品を保存するところまで考えられています。

配送時間を細かく決めたい人にも向いています。

基本的に6時〜23時の間で1時間単位の指定ができるため、「午前中」という大きな時間帯ではなく、自分が受け取りやすい時間に絞って待つことができます。

一方で、Green Beansが向かない人も分かりやすいです。

まず配送エリア外に住んでいる場合は利用できません。

また、一度の買い物が税抜4,000円に届かないことが多い人、必要なものを少量ずつ買いたい人、配達時間に在宅することが難しい人には使いにくいでしょう。

近所にスーパーがあり、買い物そのものを負担に感じていない場合も、配送料を払ってまでGreen Beansへ置き換える意味は小さくなります。

Green Beansは「スーパーより安く買うためのサービス」というより、日常の買い出しに使っている時間と労力を減らすためのサービスとして考えた方が、その価値を判断しやすいでしょう。

まとめ

Green Beansは、食品や日用品のまとまった買い物をネットへ置き換えたい人に向いたネットスーパーです。

基本的に6時〜23時の間で1時間単位の配送指定ができ、配送枠に空きがあれば当日配送も選べます。対象商品には1週間の鮮度保証が用意されるなど、特に「数日分の食品をまとめて買う」という用途を考えた仕組みが整っています。

一方、最低購入金額は税抜4,000円で、配送料は税込0円〜1,100円。配送エリアも東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県・茨城県の対象地域に限られています。

また、非対面受け取りはできますが、不在時の置き配には対応していません。

そのため、まず確認したいのは「自宅が配送エリアに入っているか」と「確実に商品を受け取れる時間を確保できるか」の2点です。

この条件を満たしていて、普段から一度のスーパーで4,000円以上をまとめて買っているなら、Green Beansへ置き換えるメリットはかなり分かりやすくなります。

特に、毎週の買い出しに時間がかかっている家庭なら、一度試してみる価値のあるサービスでしょう。

Green Beans公式サイト